北海道十勝芽室町産「清見(きよみ)」100%のワインは、明るく若々しい色合い、ピノ・ノワールに似た木苺のような香りと清見ならではの引き締まった酸味が特徴です。鶏肉料理や、生ハム・サラミ・パテなどの加工肉にもよく合います。「清見」は十勝で選抜育成された、この土地ならではの耐寒性に優れた醸造用ブドウです。
- 度数11 %
- 原料ぶどう(北海道十勝芽室町産:清見)/酸化防止剤(亜硫酸塩)
- 企画元めむろワイナリー株式会社
北海道十勝芽室町産「清見(きよみ)」100%のワインは、明るく若々しい色合い、ピノ・ノワールに似た木苺のような香りと清見ならではの引き締まった酸味が特徴です。鶏肉料理や、生ハム・サラミ・パテなどの加工肉にもよく合います。「清見」は十勝で選抜育成された、この土地ならではの耐寒性に優れた醸造用ブドウです。
山幸ぶどうを醸し発酵させた後にすばやく乳酸発酵を促して、酸味を抑えた柔らかな新酒の赤ワインが出来ました。山幸の果実香を持ちながら、乳酸菌の作用で味のバランスを整えました。
2022年初物の山幸の赤ワインをお愉しみください。
山ブドウを父に、清見種を母に、山ブドウを父に1978年にクロスされた品種。耐寒性があり2006年に品種登録。今では道東で広く栽培され、2020年日本第3番目の品種として欧州でも登録されました。赤紫の色合い、スパイシーでスモーキーな香り、しっかりとした酸味のある赤ワイン(フレンチオークで8ヶ月の樽熟成)。
山ブドウの父と、清見種の母を1975年にクロスして選抜された品種。
豊産性と耐寒性に優れ地元に普及された新品種で、2000年に品種登録。
濃厚な赤紫の色合い、スッキリとしたスパイシーな樽熟の香りでまろやかな味わいの赤ワイン(フレンチオークで8ヶ月の樽熟成)。
1966年に欧州から導入された品種が十勝で生育し、後に改良され「清見」と命名。
半世紀を超えて地域で大切に育てられてきました。
十勝の品種のルーツは「野生山ブドウ」とこの「清見」。
明るい赤紫の色合い、スパイシーで香ばしいロースト香、ミディアムボディのまろやかな味わいの赤ワイン(フレンチオークで3ヶ月の樽熟成)。
本商品は2022年に自社農園で収穫した清見と山幸ぶどうを原料とした若い赤ワインの果実味を活かして仕上げた、微炭酸を感じる低アルコールワイン。アウトドアでお楽しみいただけるよう、飲みきり250mℓの瓶にボトリングいたしました。すっきり、爽やかな酸味が「まきばの施設に吹く風」を連想させる味わいと、微炭酸、8.5%の低アルコールが特徴。
「流星 茜2022」は2022年に仕込んだすべてのブドウ品種、清見45%、清舞27%、山幸24%、ナイアガラ4%をブレンドしたオリジナルワインです。
ハーブの要素を伴った香りを持ち、程よい酸味とドライでさっぱりとした味わいは、食中酒としてもおすすめです。