山幸ぶどうを醸し発酵させた後にすばやく乳酸発酵を促して、酸味を抑えた柔らかな新酒の赤ワインが出来ました。山幸の果実香を持ちながら、乳酸菌の作用で味のバランスを整えました。
2022年初物の山幸の赤ワインをお愉しみください。
- 度数10 %
- 原料池田町産
- 企画元十勝まきばの家ワイナリー
山幸ぶどうを醸し発酵させた後にすばやく乳酸発酵を促して、酸味を抑えた柔らかな新酒の赤ワインが出来ました。山幸の果実香を持ちながら、乳酸菌の作用で味のバランスを整えました。
2022年初物の山幸の赤ワインをお愉しみください。
山ブドウを父に、清見種を母に、山ブドウを父に1978年にクロスされた品種。耐寒性があり2006年に品種登録。今では道東で広く栽培され、2020年日本第3番目の品種として欧州でも登録されました。赤紫の色合い、スパイシーでスモーキーな香り、しっかりとした酸味のある赤ワイン(フレンチオークで8ヶ月の樽熟成)。
山ブドウの父と、清見種の母を1975年にクロスして選抜された品種。
豊産性と耐寒性に優れ地元に普及された新品種で、2000年に品種登録。
濃厚な赤紫の色合い、スッキリとしたスパイシーな樽熟の香りでまろやかな味わいの赤ワイン(フレンチオークで8ヶ月の樽熟成)。
1966年に欧州から導入された品種が十勝で生育し、後に改良され「清見」と命名。
半世紀を超えて地域で大切に育てられてきました。
十勝の品種のルーツは「野生山ブドウ」とこの「清見」。
明るい赤紫の色合い、スパイシーで香ばしいロースト香、ミディアムボディのまろやかな味わいの赤ワイン(フレンチオークで3ヶ月の樽熟成)。
本商品は2022年に自社農園で収穫した清見と山幸ぶどうを原料とした若い赤ワインの果実味を活かして仕上げた、微炭酸を感じる低アルコールワイン。アウトドアでお楽しみいただけるよう、飲みきり250mℓの瓶にボトリングいたしました。すっきり、爽やかな酸味が「まきばの施設に吹く風」を連想させる味わいと、微炭酸、8.5%の低アルコールが特徴。
「流星 茜2022」は2022年に仕込んだすべてのブドウ品種、清見45%、清舞27%、山幸24%、ナイアガラ4%をブレンドしたオリジナルワインです。
ハーブの要素を伴った香りを持ち、程よい酸味とドライでさっぱりとした味わいは、食中酒としてもおすすめです。
十勝では希少な「ナイアガラ種」と「ニューナイアガラ種」のワイン。品種の特色が生きた辛口で瑞々しさを愉しめるセミスパークリングワインです。酵母が生み出す自然の炭酸ガスで爽やかな口当たりとなりました。
山舞セミスパークリング(ロゼ)は「山幸」、「清舞」の2種類のワインを半分ずつ使用した辛口ですっきりとした酸味を持つセミスパークリングワイン。酵母が生み出す自然の炭酸ガスで爽やかな口当たりとなりました。
10年以上熟成させた原酒を使用した繊細でマイルドな味わいのブランデーです。
長い歳月が磨いた15年以上ものの厳選した原酒だけを使用したブランデーです。北国由来の酸味豊かなワインは、蒸留時には芳醇なエステル香を醸し出します。